コラム

「てらひなBB」 #21
アルビBBのように反省点を生かして目指すは200回公演出演!!

みなさん、こんにちは！ てらひなこと寺田陽菜です！

3月に入り、だんだんと暖かくなってきました！ 少し前まで寒かった新潟も、今週から春を感じるような気候になり、お出かけしたくなります！

さて今回は、先週行われた信州ブレイブウォリアーズ戦のレポをお届けします！ 12月に行われた信州戦は最後まで接戦となりましたが惜しくも敗戦となってしまったので（新潟73-信州76）、今回は借りを返し点差も離して勝って欲しいと祈りながら「バスケットLIVE」で応援しました！

第1戦目の前半は、#19西田優大選手や#23佐藤公威選手の3Pに加え、#42ジェイソン・ウォッシュバーン選手の積極的なインサイドプレーもあり、新潟33-信州35とリードはされるものの2点差に抑えることができました。後半は#5アレン・ダーラム選手が連続得点をするなど大活躍を見せましたが、逆に点差を離されてしまい、新潟67-信州79と敗戦してしまいました。

前回の信州戦より点差をつけられて敗戦してしまったのは悔しいですが、反省点を生かして思い切った作戦変更をして、1日で全く違うバスケットを見せてくれるのがアルビBBの魅力なので、気持ちを切り替えて翌日の第2戦に期待することに。

そして迎えた第2戦。立ち上がりに不安がありましたが、信州のストロングポイントである3Pをしっかり抑えるなどディフェンスが冴え、前半はロースコアに持ち込み、新潟35-信州33とリード。…ですが、3Qに信州の3P炸裂などで10点差をつけられてしまいます。

そんな逆境を跳ね返したのが、ベテラン#32池田雄一選手の3Pとダーラム選手の個人技でした。それから徐々に点差を詰めて逆転し、新潟76-信州70で試合終了。昨年と前日の借りを返す勝利となりました。

繰り返しになりますが、第1戦に負けてしまっても第2戦には修正して違うチームのようなプレーで勝利してくれるのが、私の大好きなアルビBBの魅力のひとつです！
今回の『てらひな的MVP』は、#5アレンダーラム選手です！ てらひな的MVPに輝くのは3回目ですが、それくらい最近の試合での活躍が著しく、試合を重ねるごとにチームメイトとのケミストリーも進化するダーラム選手。その身体能力の高さに驚かされました！

そして、私事ですが先日、「劇場公演出演回数100回」を迎えました！ 100回舞台に立っても、まだまだ慣れないこともたくさんあり、本番前はいつも緊張してしまいます。私も反省点を次のステージに生かしながら、新潟アルビレックスBBのようにこれからも長い歴史をNGT48劇場で作れるように頑張ります！

劇場公演出演100回のお祝いとしてファンの方々から頂いた記念品の中に、新潟アルビレックスBBのグッズもたくさんありました。こうしてコラムを書かせていただいてから、ファンの皆さんもアルビBBに興味を持ってくれ、一緒に楽しむことができてとっても嬉しいです！ これからも劇場公演とてらひなBBを通してたくさんの方に、私やアルビBBについて一人でも多くの方に知っていただけるよう頑張りますので、是非NGT48劇場にも足を運んでください！

このコラムの感想など#てらひなBBで呟いてくれると嬉しいです！

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