コラム
12月9日(水) 開催ホームゲームレポート
10月の開幕節以来の参加となったホームゲーム出演。今回は、清司麗菜、中井りか、奈良未遥、小越春花、富永夢有、古舘葵、諸橋姫向の7名が参加させていただき、様々な企画を通して、アオーレ長岡を盛り上げるお手伝いをしました。
●コラボポスター登場!!
新潟アルビレックスBBとNGT48とのコラボ活動をお知らせするポスターを作成し、この日から試合会場で掲出されました。選手とメンバーが並ぶ迫力あるデザインです、「SYNERGY -GROW TOGETHER-」という、アルビBBの今シーズンのスローガンが、まさにコラボ活動の意味を表しています。今後、NGT48劇場など各所に掲出してまいりますので、見かけたらSNSなどでお知らせしてくれると嬉しいです。ちなみに、ポスターに記載のQRコードを読み込むと、こちらの活動レポートページにアクセスできます。
●コラボメニュー&コラボグッズ販売開始!!
料理が趣味の富永夢有がプロデュースしたBBキッチンコラボメニュー「勝つかつ!たれかつバーがー」が販売開始されました。新潟の名物たれかつを挟んだバーガーですが、よく見ると、商品名の「バーがー」の「が」が平仮名になっています。長岡の方言・通称“がーがー弁”からという、アルビBBのホームタウン長岡市出身の富永らしい発想から命名されました。
パッケージロゴは諸橋姫向が担当し、アルビBBのマスコット・アルードくんとその女の子のお友だちがバーガーに挟まったキュートなデザインに。ちなみに、女の子はこの商品のためだけに生まれたキャラクターです。今後、他の商品にも登場するかもしれませんので、お楽しみに。
朱鷺とアルードくんをデザインしたコラボTシャツも諸橋が手がけたアイテムです。カラーバリエーションは、アルビBBのユニホームと同じく、オレンジとホワイトの2種類。「これを着て、試合会場をアルビカラーに染めてほしい」と諸橋も早速着用してメッセージを送っています。
●ダンスクリニックをコート上で開催!!
#13柏倉哲平選手 #33林翔太郎選手とともに、この夏に長岡の保育園と小学校を訪れて実施したダンスクリニックをコート上で開催しました。地元の小さなお友だちに参加していただきましたが、周りで見守るたくさんの人に驚いてしまったのか、ダンスどころか固まってしまったり、泣き出してしまったり…。メンバーも少し慌てていまいましたが、最後は、ご家族のサポートもあり、笑顔で体を動かしてくれました。ダンスを上手に踊ることよりも、子どもたちに体を動かす大切さやスポーツの楽しさを感じる場を積極的に提供していくというアルビBBの想いに、わずかながら協力できたかもしれません。
最後には、三幸製菓さんのお菓子詰め合わせとNGT48からの消毒液が記念にプレセントされました。清司麗菜、中井りか、奈良未遥など、初参加となったメンバーからは「みんな、かわいかった!」「またやりたい!」と早くも次回への意欲を見せていました。
●アルビチアリーダーズのみなさんと応援レクチャー!!
第1Qと第3Q開始直前には、アルビレックスチアリーダーズのみなさんの応援レクチャーにも参加させていただき、ブースターの熱気をさらに高めるお手伝い。声援が送れない現在の状況ではありますが、ハリセンや応援ボードを利用した応援スタイルでアルビBBを応援しようと呼びかけました。メンバーは試合中、いちブースターとしてレクチャーで教えていただいた通りに精一杯応援をしながら観戦をさせていただきました。
●ハーフタイムSP LIVE
ポームゲームデーでのライブは過去にも実施したことはありましたが、ハーフタイムでは初めて。今回のライブではアルビBBの健闘を祈って、「NGT48」「シャーベットピンク」の2曲をパフォーマンスさせていただきました。360°全方向を意識したフォーメーションは、NGT48加入前からダンス経験の豊富な諸橋姫向が担当しています。
劇場のステージとは勝手の違うコートで、しかもハーフタイムという限られた時間内でのパフォーマンスにメンバーも緊張気味。しかし、メンバー登場時からブースターの皆様が拍手や応援グッズで盛り上げてくださり、最後は充実した表情で「頑張れ、アルビBB!!」とコートを後にしました。多くの方を集めたライブ開催が難しい現在の状況で、試合会場という場で、多くの方、それもNGT48のことをよくご存知ない方にもパフォーマンスを披露できる機会をいただけることは大きな経験となりました。
次回は、27日(日)に開催される信州ブレイブウオーリアーズ戦に参加させていただきます。