活動レポート
2020年8月26日
活動一歩目として保育園と小学校を訪問
8月26日(水)、新潟アルビレックスBBのホームである長岡市内のみどりこども園と長岡上組小学校を訪問。新潟アルビレックスBBからは発表会の際メッセージを寄せた柏倉選手と林選手、NGT48からは小熊倫実、本間日陽、富永夢有が参加しました。 保育園では、園児のみんなと一緒にダンス。ダンスを覚えるというよりは、体を元気に動かすことを目的としたお遊戯として、みんなで楽しい時間を過ごしました。園児のみんなは最初から最後まで元気いっぱい。選手とメンバーが保育園を後にする際も、「また来てねー」と大きな声で見送ってくれました。 小学校では、保育園でも行なったダンスに加え、選手が先生となってバスケットボールを使った運動やゲームを実施。メンバーも生徒の中に混ざり、みんなでボール遊びやドリブルをするなどして汗をかきました。生徒さんの笑い声が体育館に響き渡るなど、終始、明るい雰囲気の特別授業となりました。 保育園と小学校ともに、みなさんで大歓迎していただき、選手とメンバーは感激。訪問前は少し不安や緊張感があったものの、先生方や関係者の皆様の事前準備やご協力のおかげで、心から楽しめた1日に。取り組みの第一歩を踏み出し、今後、活動をより充実させていこうと、新潟アルビレックスBBとNGT48ともに決意を新たにしました。 また、訪問した記念品として選手とメンバーのサインの寄せ書きと、普段の保育と学校生活の中で使用していただくようにハンドクリーンジェルをプレゼントさせていただきました。 ※保育園と小学校のご協力のもと、検温や消毒などの新型コロナウイルス対策と定期的な水分補給などの熱中症対策を十分に行い実施されました。運動や記念撮影の際はマスクを外しています。
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